K-ETA情報の「日本語氏名が間違っている」お問い合わせについて
K-ETAの承認後に「自分の日本語名が間違っています」という旨のお問い合わせが最近増えております。まず結論から申しますと、姓名が日本語表記の日本語版K-ETAは存在致しません。
申請画面でご入力いただいたように、K-ETA申請では日本語の入力はご利用いただけません。
K-ETA申請の結果を公式サイトでご確認いただく際に、ブラウザの翻訳機能を利用して日本語表示されている方は、翻訳をOFFにして英語表示にするようにしてください。
※姓名がアルファベットで表示されるようにしてください。
ブラウザの翻訳機能を使った場合、ブラウザでは正確な日本語がわからないため(特に人名)、一番よく使われていると思われる漢字・ひらがな・カタカナに勝手に変換されてしまいます。
また渡航の際、K-ETA情報を紙に印刷してお持ち頂く場合は必ず姓名がアルファベットで表記されたK-ETA情報をご利用いただくようお願い致します。
K-ETA情報はパスポートのBIOページ(顔写真のあるページ)と比較されるため、日本語翻訳されたK-ETA情報は有効ではないと判断される可能性が御座います。
※承認番号記載があるため、日本語の姓名が印刷されたK-ETA証明でも問題にならないかもしれませんが、もしK-ETA情報提示において飛行機への搭乗拒否、船舶への乗船拒否をされた場合は、スマートフォンなどで公式サイトの承認画面をご提示ください。
※姓名が英語表記になっている承認画面を印刷してお持ちいただくのが最良でご安心いただけると思います。
その他ご不明点や分かりづらい箇所がございましたら、お気軽にお尋ねください。